ピアノの防音対策

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皆様 こんにちは。お元気でしょうか?

皆様が普段ピアノ弾いているときに、一番頭を悩ますのは防音対策だと思います。
特に、日本のように民家と民家の間が狭い国では、ご近所の方に迷惑をかけずにピアノを楽しむのは少し難しいことです。また、マンションなどの住居が密集している場所では、音が伝わりやすいため、防音はさらに難しくなります。ピアノを楽しむには、自分の住居に合わせた防音対策が必要です。
そこで今回は、ピアノの防音対策について、皆様に詳しくご紹介させていただきます。

まずは、一戸建ての防音対策についてご紹介します。
一戸建ての場合は、サッシの隙間からの音漏れがよく問題になります。だからこそ、サッシとサッシの隙間を埋めることができれば、音の漏れを大きく防ぐことができます。このサッシの隙間を埋める方法としては、お隣の家屋と面している窓を二重のサッシにするというのが代表的です。これは業者に依頼して設置工事を行わなければいけませんが、防音には非常に効果的です。
二重サッシの防音効果をさらに高めるためには、ガラス戸の幅を10センチ以上空けて設置すること、ガラスを厚みのあるものに変えること、この2つの方法が考えられます。これらによってさらに音の漏れを抑えることができ、どれだけ隣家との距離が狭くても、ピアノを演奏するのに十分な防音対策が施せます。工事には大体2~3日かかりますが、設置すれば、騒音を気にすることなく、ピアノの演奏を楽しむことができるでしょう。

対して、マンションなどの集合住宅の場合は、一戸建てとは異なった防音対策が必要です。
マンションの場合、実は一番音が伝わりやすいのは下の階です。なぜ下の階へ音が伝わりやすいかというと、音が下の床を共振させるからです。これは固体振動音と呼ばれるもので、空気の振動ではなく、床が振動することによって音が下の階に良く伝わるのです。
この固体振動音をどのようにして抑えるかが、マンションなどの集合住宅での防音で大切なことです。一番効果的な防音対策としては、ピアノの下に振動を抑える架台を設置するという方法です。
工事なども必要ないので、お手軽に防音対策が可能です。

このように、一戸建てとマンションでは異なった防音対策が必要なので、自宅のタイプに合わせて防音を行って下さい。防音対策を行った上で、ピアノを弾く時間を日中から夕方などに設定すれば、ご近所にほとんど迷惑をかけることなくピアノの演奏や練習を楽しむことができるはずです。

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